傾聴とマインドフルリスニングは、どう違うのですか。
先日クライアントから、こんな質問をうけました。
以下は、そもそも明確な定義がないので私の解釈ですが・・・、と、前置きして話したことの要約です。
傾聴という場合、話をしている対象者(自分からみて)の発することを聴く、というニュアンスが強いですよね。専門的なトレーニングにおいては、もっと深い解釈というか、重層的な意味が出てくることもありますけれど。ま、とりあえず「相手の話を、じっくりと聴くこと」これが一般的な理解でしょう。
投稿日時: 2015/04/06
投稿先 マインドの最適化
傾聴とマインドフルリスニングは、どう違うのですか。
先日クライアントから、こんな質問をうけました。
以下は、そもそも明確な定義がないので私の解釈ですが・・・、と、前置きして話したことの要約です。
傾聴という場合、話をしている対象者(自分からみて)の発することを聴く、というニュアンスが強いですよね。専門的なトレーニングにおいては、もっと深い解釈というか、重層的な意味が出てくることもありますけれど。ま、とりあえず「相手の話を、じっくりと聴くこと」これが一般的な理解でしょう。
投稿日時: 2015/03/31
投稿先 マインドの最適化
コーチングにおいて「しよう」としてする質問は、無理にがんばって「背筋を伸ばす」のに似ています。
これに対し、ただ「現れてくる」質問は、無理なく「背筋が伸びた」状態にあたります。
禅修行では前者・・・「背筋を伸ばす」ような行動を強為と言います。いい質問をしよう、承認の言葉を送ろう・・・などというのは、コーチングにおける強為(ごうい)といえるでしょう。
自然に「背筋が伸びた」・・・これは、行為というよりは在り方です。これを禅修行では云為(うんい)と言います。
投稿日時: 2015/03/16
投稿先 マインドの最適化
投稿日時: 2014/09/05
投稿先 役割の最適化
メジャーリーグに行く日本人選手のなかで、ことごとく内野手が失敗するのはなぜ。いろいろな意見を聞いて、特に説得力を感じた三つの見解があります。
一つは、芝生の違い。
日本は人工芝が多いのに対し、メジャーは天然芝。そのためイレギュラーのバウンドなどが多く、不慣れな日本人選手は対応しきれないと。
投稿日時: 2014/04/18
投稿先 マインドの最適化
コーチングとマインドフルネスの関係を住居に置き換えると、マインドフルネスとは立地環境(土地の土壌を含めた)そのものだと私は思います。
この10年少々の間に、日本におけるコーチングは広がったのと同時に、さまざまな誤解、誤用も生んできました。それはプロフェッショナルである我々が、大いに反省するべきところです。
投稿日時: 2013/10/27
投稿先 マインドの最適化
一切の邪念がなく、澄み切って落ち着いた心。
10月24日の『マインドフルネスリーアーシップセミナー』で、我が盟友、MiLI(マインドフルリーダーシップインスティテュート)代表の荻野淳也が、冒頭、この絵を示しながら「マインドフルネス」を語りました。
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