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タグ: フォロワーシップ

群れと孤独とフォロワーシップ

昨日は酒井穣さんをゲストにお迎えして、私が理事として携わっているMiLIの月例セミナーを開催しました。

私たちとは異なる観点から、だけど根底では通じてくる普遍的なお話として、マインドフルリーダーシップを語っていただく貴重な時間でした。

さて、ここは私の個人ブログなので、自分の大事な引き出しの一つであるフォロワーシップに絡めたいと思います。

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社会を動かすフォロワーシップ

久しぶりにシンガポールに出張した先週、これからの時代のリーダーシップを考える良い機会になりました。

Wisdom2.0 asia Leadership in Business and Society

という国際会議に参加したのですが、これは毎年2月にサンフランシスコで開かれている「デジタル世代がより良い次の世界の在り方を探る国際会議」のアジア版でした。

内容については、ハフィントンポストにも書いたので、ここではシンガポール、リーダーシップ、そしてフォロワーシップ・・・という切り口で掘り下げてみたいと思います。

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なぜセルフアウェアネスがリーダーシップの肝なのか

リーダーシップにおいてもっとも重要な要素、あなたは何だと思いますか?

スタンフォード大学ビジネススクールのカウンシル(評議委員)に聞いたところ、満場一致でセルフアウェアネス=自己認知という回答が返ってきたそうです。

エモーショナルインテリジェンス(EI、いわゆるEQ)でも、第一に挙げられるのがセルフアウェアネス。リーダーシップに関するアカデミアの見解は、概ねここに収斂されるといっても過言ではありません。

でもビジネスの現場、日常的な実感としてみると、セルフアウェアネスとリーダーシップの間には、連結のミゾがあるようです。

自分を知るとは一体、なにを知るということなのか。

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組織変革を始めるのはだれか

今年最後のフォロワーシップの研修で、一人の受講者から次のような質問を受けました。

「組織の上層部で戦略的な意思決定の方向性が複数あって、なかなか意見がまとまらない」
「そうすると次の動きに入っていけないので、われわれの立場で何かアクションを起こすことは難しいと感じる」

企業としてどのような方向にシフとしていくか。戦略的な意思決定が経営層によって下されるのは当然でしょう。

しかし組織変革を促すような意思決定が、どんなプロセスによって進んでいくか。その歩みをたどってみると、

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コーチングで組織は変わらない?

コーチングで組織は変わらない・・・

そんな言葉を、これまで何度も聞いてきました。もっとも組織を変えてほしい、組織内部の実践者の人から。

志を保ち続けたい人は組織を飛び出し、志と生きることを区別する人は週末に変身し、志に蓋をした人は「ふつうのおじさん(おばさん)」に。

それでは、コーチングで変わるのは何なのか。

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これぞホールシステムアプローチとしてのコーチング

※この写真は言うまでもなくパズルですが、人の適性についてのメタファとして使っています。

あるパズルの一片が、優れた一片か劣った一片かという判断は意味をなしません。そこに合った一片か否か、ただそれだけです。

つまり、その仕事にふさわしい人か否か、ということ。なのに私たちは、知らないうちに人の優劣を判断し、評価を下してしまいます。

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