Coach to Organically Optimize

Tensei Yoshida Official Web Site

カテゴリー: ビジョンの最適化

水問題から探るコンシャスビジネス

今週は世界水週間です。

日本にいると特別な災害が発生しないかぎり水の有り難さを実感することが難しいけれど、世界全体を見ると水不足は日々の現実。

国連総会のトム・ピーターソン議長は、世界の気候問題と水資源問題こそが「われわれの存在の基本原理」と語っています。ここでいう「われわれ」とは、もちろんこれを書いている私や、読んでくださっている「あなた」を含む人類という意味でしょう。

続きを読む

“Zero to one” のコーチング

賛成する人のほとんどいない、大切な真実とは?

これは私が年末年始に読んだ本のナンバー1、『ZERO to ONE』(ピーター・ティール著 NHK出版)に出てくる問いです。著者は当代シリコンバレー屈指の起業家であり投資家。あのPayPalの共同創業者にして元CEO、フェイスブックやスペースX、テスラモーターズなどにも深く関わっている人物。

続きを読む

組織変革を始めるのはだれか

今年最後のフォロワーシップの研修で、一人の受講者から次のような質問を受けました。

「組織の上層部で戦略的な意思決定の方向性が複数あって、なかなか意見がまとまらない」
「そうすると次の動きに入っていけないので、われわれの立場で何かアクションを起こすことは難しいと感じる」

企業としてどのような方向にシフとしていくか。戦略的な意思決定が経営層によって下されるのは当然でしょう。

しかし組織変革を促すような意思決定が、どんなプロセスによって進んでいくか。その歩みをたどってみると、

続きを読む

人事異動を組織変革のメッセージに

ワールドカップを勝ち抜いているチームは、選手交代を局面打開のきっかけにしている。

アルゼンチンに敗れはしたけれど、大躍進したベルギーもそうだった。選手交代のタイミング、交代に込められたコーチの意図。それらを選手が理解し、交代後に大きく試合が動く。

かつて破たんした東京相和銀行を、東京スター銀行として再生させた初代の頭取、タッド・バッジさんに話をうかがったことがある。就任後、旧行時代からの幹部の変革への抵抗に苦戦していた彼は、やむなく外部の血を入れて新しい「マネジメントチーム」(当時のバッジさんの言葉)をつくり、そこから組織変革の流れをつくっていった。

続きを読む

これぞホールシステムアプローチとしてのコーチング

※この写真は言うまでもなくパズルですが、人の適性についてのメタファとして使っています。

あるパズルの一片が、優れた一片か劣った一片かという判断は意味をなしません。そこに合った一片か否か、ただそれだけです。

つまり、その仕事にふさわしい人か否か、ということ。なのに私たちは、知らないうちに人の優劣を判断し、評価を下してしまいます。

続きを読む

Powered by CO2 & Theme by TENSEI YOSHIDA