EQを世界に広めたダニエル・ゴールマンとリチャード・デビッドソン博士(ウィスコンシン大学マディソン校)が、今や星の数ほどあるマインドフルネスの研究論文を精査。もっとも信頼性の高い”Gold Standard”に値する論文を抽出しました。

その結果、”少なくとも”次の4つの観点から「確かな成果」が認められると、HBRこちらで述べています。

要約するとポイントは以下のとおりです。

1.集中力の強化:マインドフルネスの実践者は、上の空になったり注意散漫になったりする傾向があまり見られない。

2.ストレスのある状況で比較的平静を維持:マインドフルネスの実践者は、脳へのある種のインプットを脅威と解釈する可能性が低く、闘争や逃走、凍結といった防衛反応を即座に示す傾向が比較的弱い。

3.記憶力の向上:マインドフルネスの実践者は、作業記憶(ワーキングメモリ・・・進行中の思考プロセスを保持する短期記憶)にも優れている。

4.良いコーポレートシチズンシップ:マインドフルネスの実践者は、思いやりを司る脳の神経回路の活性化(寛容さの増大)につながり、困っている人を助ける傾向画強くなる。

以上が、とても控えめに(つまりは科学的に)とらえた、今のところ認めらえるマインドフルネスの効用です。

効用という言い方はあまりしたくはないのですが、あえて自分の見解をはさまず共有したかった記事です。

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CO2  (Coach to Organically Optimize)・・・「マインド」「ビジョン」「ロール」「アクション」4つの観点から最適化を促進する吉田典生の統合的コーチングプログラム。