※この写真は言うまでもなくパズルですが、人の適性についてのメタファとして使っています。

あるパズルの一片が、優れた一片か劣った一片かという判断は意味をなしません。そこに合った一片か否か、ただそれだけです。

つまり、その仕事にふさわしい人か否か、ということ。なのに私たちは、知らないうちに人の優劣を判断し、評価を下してしまいます。

パズルの中には主役めいた一片もあれば、取るに足りないようにしか見えない一片もあるかもしれません。しかし、それじゃあ主役だけで目的が達成できるかといえば、そうはなりませんよね。もし主役めいた一片を誤った場所にはめようとしたら、とても間抜けなことになります。

人はそれぞれ、自分が輝ける場所をもっているはず。それを示唆する言葉があります。

ギフト・・・英語では、天与の才というニュアンスで使われる言葉です。キリスト教文化においては、「神からの恵み」という意味にもなります。

本領発揮という日本語の「本領」は、本来の特質、です。本来の特質を発揮するのが本領発揮、まさにギフトが人を輝かせる・・・このように英語と日本語がつながってきます。

二年前、零細事業主としてはかなりの投資をして、米国プロファイルズ社のProfileXTのコンサル/トレーナー資格を得ました。このツールは、一人ひとりの本領発揮の扉を開く科学の道具だと確信したからです。

10年間コーチングという仕事において信念としてやってきたことが、科学というモノサシを携えて実践できることに魅力を感じたのです。

信念と科学を結ぶものとは、人は誰でも自分本来の居場所を見つければ自然に輝きを放つ、という仮説です。

これは私がコーチングを学び始めて初めて出会ったバイブル、『インナーゲーム』(W・T・ガルウェイ著)の次の一節に集約されています。

私は、だれにでも「自分で習う」能力が潜在していることをここではっきり指摘したい。自分に一番適したものを、自分の力で身につける能力を持っているのである。この目に見えない力は、各人自身によって発掘されるのを待つ、エル・ドラドの黄金のようなものだ。

社会と会社の複雑化したシステムが、黄金の発掘を困難にしてきました。

この複雑さを解消することはできないけれど、複雑さを許容しながら黄金の発掘に向かうマップを手にすることは可能です。

コーチングがエル・ドラドに向かう卓越したドライビングテクニックだとすれば、ProfileXTは最新のGPS(カーナビ)。そんな言い方ができるかもしれません。

確信から始めたことが組織で結果となってきたことを受けて、この春から、個人向けのエル・ドラドをスタートします。

エル・ドラドというのは、きょう決まった新たなネーミングです!まだ、他にどこにも書いていません。このブログが始まりの始まりです。


4月12日(土)10時~12時
エル・ドラド プレビューセッション on SKype

詳細はこちらでご確認ください